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2011/02/04 Fri 00:00 気になるニュース | ニュース |
国技の凋落

今日は音楽はありません。
相撲の八百長疑惑がショックでした。

国技であり神事である相撲で
余りにも悲しい話です。

力比べを社に奉納する。
塩を蒔き土俵を清めた上で力比べをする。
勝っても負けても礼儀正しい国技。

語源を調べて面白かったのが、
碁の八百長が起源ながら、
その相手は大相撲の年寄だった。

昔からやっていたのでしょう。

しかし、大相撲は日本のみの「スポーツ」です。
大相撲を常時中継している、もしくは結果がわかるのも日本だけ。

これって凄く大事なことだと思います。
前フランス大統領のジャック・シラク氏のことを
調べていたときにウィキペディアから引用すると、
「学生時代には『万葉集』を読み、その後も遠藤周作など日本文学を愛読する。温泉も好きで、来日時には、しばしば入浴する。また、日本古美術の膨大なコレクションを所蔵する。来日時、首相官邸に展示していた土偶を埴輪と説明した通訳をたしなめた。以来「土偶と埴輪を区別できる親日家」と呼ばれる。さらに、愛犬の名前に「スモウ」とつけるほどの大相撲の大ファンでもある。駐日大使館の重要な任務の一つは、エリゼ宮に大相撲の結果を場所中毎日報告することだったとさえいわれる。1999年1月、首相の小渕恵三(当時)が訪仏した際、貴乃花が明治神宮に奉納した綱と軍配を贈ると、大喜びしたというエピソードもある。また、エリゼ宮を訪問する日本の要人に「源義経とチンギス・ハーンの関係」などを話題にして驚嘆させた。2005年3月26日の来日は、公私合わせて45回目になるが、真っ先に大阪で開かれている大相撲春場所を訪れ、27日に愛知万博を見た後、28日に天皇、首相と会見した。」

あとシラク氏のエピソードとして、政治的に日本を擁護したりする文章が続くわけですが割愛します。

単に有名人であるシラク氏を出しただけですが、
相撲ファンは世界でもこの人だけではないはず。

たとえば柔道は日本だけの「スポーツ」ではありません。
オリンピック競技になり「スポーツ」になりました。
剣道はオリンピック競技になることを否定しました。

TVとも相性の良い相撲は興行的に成功しています。
昔からある「タニマチ」も健在です。
しかし、競技人口が少ないので日本だけの物です。
「オンリー・イン・ジャパン」です。

この件、どう転ぶかは判りませんが、
実に残念です。
八百万の神々にどうやって言い訳するのか・・・。




ROCK
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