2011/03/20 Sun 00:00 YouTube動画 | 音楽 |
ジューダス・プリースト「メルトダウン」



不謹慎を承知でこの曲にしました。
福島原発の報道が減っています。
少し改善したとの報道があります。
今まで悲壮な情報をブログで更新し続けた
武田邦彦さんのブログも少し安らかになりました。

安心して良いと信じたいです。
しかし政府と報道は明らかにおかしい。

自衛隊のヘリが危険であると判断した放射線量により
水の散布をやめた。
隊員の安全を確保できないからだ。
当然、調査したヘリには計測器が搭載されいるからそう判断した。

しかし、どれくらいの放射線量であったかは、次の日になってわかった。
当日、〇〇ミリシーベルトだったから中止したとは言っていません。
情報統制?考えすぎでしょうか?
翌日夜になって数値を発表しました。

本当に「健康被害はありません」と言うのであれば、
政府閣僚が現地はともかく(作業が中断されるから)
少なくとも近辺住民の慰撫を行うべきです。
しかし、彼らは絶対に現地に行くことはないでしょう。

一方で、東電の件。
<福島原発>東電全面退去打診 首相が拒否…水素爆発2日後

東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、同原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。
現地での作業継続は困難と判断したとみられ、自衛隊と米軍にその後の対応を委ねる構えだったという。菅直人首相は打診を拒否し、
東電側も一部職員を残すことになったが、東電はその時点で高濃度の放射線被ばくが避けられない原子力災害に発展する可能性を認識していたことになる。

 複数の政府関係者によると、東電側が14日夜、「全員退去したい」との意向を枝野幸男官房長官と海江田万里経済産業相にそれぞれ電話で申し入れた。
両氏は認めず、首相に報告した。首相は15日午前4時過ぎ、清水正孝・東電社長を官邸に呼び、「撤退はあり得ない。合同で対策本部をつくる」と通告。
その後、東京・内幸町の東電本店を訪れ、「東電がつぶれるということではなく、日本がどうなるかという問題だ」と迫ったという。

 政府当局者は14日夜の東電側の打診について「全員を撤退させたいということだった」と明言した。

 一方、東電側も首相への不満がくすぶる。東電によると、同原発では協力会社と合わせ計4000~5000人が働いているが、
現在、現地に残っているのは約300人。発電所の制御や復旧などの作業にあたっている。

 東電関係者によると、15日早朝に首相が東電本店を訪れた際、事故対応に追われる社員が会議室に集まったが、
首相は「こんなに大勢が同じ場所にいて危機管理ができるのか」と非難した。
東電関係者は「『撤退は許さない』というのは『被ばくして死ぬまでやれ』と言っているようなもの」と漏らした。

日頃「安全」と主張していた原発が「想定外の事態」で
あっさり放棄で良いわけが無い。

他の電力会社スタッフや自衛隊・警察・消防隊には
本当に頭が下がります。
身の危険を冒してまで日本を守ろうとする。

東電に問いたいことがいくつかあります。
「『被ばくして死ぬまでやれ』と言っているようなもの」
貴社は「安全」と言っていたものです。
なぜ貴社の正社員が半径50キロメートルから非難して、
半径30キロメートルの住民は「自宅退避」なのですか?

しかも福島県は震災被災地でもあります。
数多くの行方不明者を出しながら、
原発の件で捜索すらできません。
自衛隊の救援活動もありません。
スーパー・コンビニは全く商品がなく閉店しています。
食料・水・電気・ガス・燃料が全く無い地域がたくさんあります。
どうするんですか?
救援物資が近くまで届いています。
しかし、ドライバーは「ここから先は行きたくない」と
言っています。ドライバーの心情は良くわかります。
救援物資は西日本から北陸・日本海側経由で届けられます。

しかし、福島県内を走るドライバーがいないので
被災地に物資が届きません。

それでもなお、責任のなすりあいを続けている
国、自治体、東電、
住民はどうするんですか?
飢え死にですか?

本当に報道通りだったら自分もこのようなことを
記事にしません。

自分もロックのブログでこんなこと
書くとは思いませんでした。
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